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2021.01.03
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日本中に三士業ワンストップのビジネスモデルを広めたい。弁護士法人菰田総合法律事務所

弁護士法人菰田総合法律事務所 代表弁護士 菰田泰隆先生

九州大学法学部・早稲田大学大学院法務研究科卒業後、弁護士資格を取得。
弁護士 1 年目からすぐに独立し、菰田法律事務所(現:弁護士法人菰田総合法律事務所)を開業。
その後、自身を代表とする社会保険労務士法人、税理士法人も開業。三士業の資格保有者として、弁護士の枠にとどまらないクライアントのニーズに応え続けている。

弁護士という枠にはまらず、経営者の顔もあわせ持つ菰田先生。
クライアントのあらゆるニーズに応えるためにワンストップサービスを掲げる菰田先生にお話をお伺いしました。

——弁護士になったきっかけから教えてください。

これというエピソードはないのですが、もともとは弁護士よりもオフィスビルなどの空間設計をしたかったんです。
大きなビルの吹き抜けの空間を、どういう高さにしたら、照明の光り具合や音の響き方がうまくいくのかなどを考えるのが楽しそうだと思ったので。

けれど、大学進学の際に、空間設計を学べる学科に行けず一浪することになり、その時に空間設計に自分は向いてないのかなと思って、もう一つのなりたかった職業である弁護士をめざし、法学部に入学しました。

私たちのときはちょうど新司法試験が始まった頃だったので、合格者数がガクっと減ってしまい、旧司法試験には落ちてしまったんですが、諦めずもう一度ロースクールに通い、二度目の試験を受けて弁護士になりました。

——弁護士の資格を取られて、すぐに独立されていますがリスクなどは考えられなかったですか?

なんとかなるでしょうっていうタイプなので、そこまでリスクは考えなかったです。 
もともとは東京の外資系の事務所に入る予定だったんですけど、自分が弁護士として本当にやりたいことは何かを考えたときに、自分の理想を実現するには自分で弁護士事務所を作るしかないなと思ったので、スタートから独立という道を選びました。

——現在はどういった相談や依頼が多いのですか?

そうですね、私自身はおもに企業のクライアントからの経営相談の方に携わっていますが、事務所全体では企業法務と相続をメインにご相談をお受けしています。
相続に関しては、相続税、葬儀、信託、保険、また不動産をもっていらっしゃる場合は資産運用などの話もありますので、すべてを把握しながらコンサルできるように努めています。

——今までで一番印象に残っている仕事はなんですか?

個人のお客様でしたら、相続の手続きをお手伝いしたときの話です。
ご両親がアパートを所有されていて、相続で息子さんが引き継いだけれど、息子さんは賃貸経営をしたことがないので何をどうしたらいいのかわからない状態だったんです。
そのアパートは空室が目立っており、最初売却しようとしたら3,000万円くらいの査定でした。

賃貸アパートの査定というのは、そもそも賃料や部屋がどれくらい埋まっているかなど、さまざまな観点で判断されるので、後の売却を見据え、自分が関わっているクライアント様にもお手伝いしていただき、銀行から融資を受けながらリノベーションなどをしました。
その結果、賃料を上げ、満室にすることができたため、そのうえで買主と話し合いを重ね、当初の査定から1800万円ほど上乗せして売却することができたんです。

結果的に、弁護士に頼んで何もかも手伝ってもらえて、満足できたうえにリノベーションの費用を考慮しても、余りあるお金をもらえたということでお客様にはすごく喜んでいただけました。
そういう目に見えてお客さんに利益を与えられたときっていうのがすごく楽しいというか、印象に残っています。

——弁護士以外の仕事をするとしたら何がいいですか?

保険の営業マンですかね。
保険じゃなくてもいいんですけど、他の人とまったく同じものを売りたいなって思います。僕たちの仕事ってヒトが商品なんですよね。
お客様はこの弁護士だから頼みたいと思ってサービスにお金を払うし、顧問弁護士として私を選んでくれる。
弁護士自体が商品のようなものなので、それぞれ売りものが違う状態なんですよね。

でもそうじゃなく、周りの人とまったく同じものを売るのに売れる人と売れない人が生まれるっていう、そういう業界でなら自分はどれだけ売れるのかっていうのに挑戦してみたいなって思います。

——休日は何をされていますか?

おもに仕事をしていることが多いのですが、家族と過ごす日もあります。
割と普通ですよ。家族でショッピングセンターに行ったりとか、子どもとキッズスペースなどに遊びに行ったり、公園に行ったりしていますね。

——休日もお仕事をされていることが多いのはとてもストイックですね。学生時代に打ち込まれていたことはありますか?

中学生のときは、バスケットボールに打ち込んでいました。
もともとは弱いチームだったんですが、監督が変わったことがきっかけでチームも変わり、それから一年後には生まれ変わったように強くなりましたね。
その一年間は本当に死ぬんじゃないかというほど練習をしていて、さらにチームのキャプテンも務めていたので大変でしたが、結果本当に強くなることができ、そのときに頑張ればほしいものはちゃんと手に入るんだと思いました。

——とても厳しい監督だったみたいですね。監督に対して何か特別な気持ちなどはありますか?

一言でいうと尊敬しています。今でも監督を続けているのですが、当時から今まで、監督をしたチームをすべて強豪チームにしているんですよね。
練習も、ただがむしゃらにやるとかではなくて、座学が多く、練習時間の半分ほどはホワイトボードを使っての勉強でした。二、三百通りくらいの戦術を頭に叩き込んで、バスケは頭でやるもんだみたいな監督だったのが印象的です。
常に成果を出し続けているというのはすごいと思います。

——最後に今後の展望、目標を教えてください。

そうですね。
私自身がどうなりたいかっていうのはあんまりないのですが、複数の士業がもっと融合した世の中にしていきたいと思うんですよね。


うちの事務所のように弁護士・社労士・税理士っていうこの三士業が一つの事務所内にあれば、中小企業の顧問士業が一か所で全部そろうので、ワンストップで全ての手続きを完結させられますし、士業同士が内部で連携することで複数の観点から見たリーガルサービスが提供できるので、サービスの価値も上がると思っています。


実際、お客様からそれをすごく褒めていただけることが多いので、私としてはこの三士業ワンストップのビジネスモデルを日本中に広めたいと思っています。
利用されるお客様にとってもこの形が一番良いと私は考えていますので、47都道府県どこに行っても、ワンストップで対応してる弁護士事務所っていうのが存在して、それが当たり前の形になるといいなと思っています。

弁護士法人菰田総合法律事務所

弁護士法人菰田総合法律事務所

弁護士法人菰田総合法律事務所HP

弁護士法人菰田総合法律事務所は複数の士業が融合したワンストップサービスを特徴としています。
中小企業の法務・労務・税務面の総合的なサポートの他、ワンストップ体制を活かした生前対策から遺産分割、登記、相続税申告まですべて対応できる相続サポートを行っています。

2020年1月には博多マルイ内に相続相談専門の「相続LOUNGE」をオープン。
気軽にご相談できるような環境を整えています。

日本中に三士業ワンストップのビジネスモデルを広めたい。弁護士法人菰田総合法律事務所

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